
2010年1月 1日(金)〔00:00〕|理事長挨拶

新年明けましておめでとうございます。
皆様に謹んで新年のご挨拶を申し上げますとともに、輝かしい新春を健やかに迎えられましたことと心からお慶び申し上げます。
また、旧年中は、皆様方のご理解ご協力をいただき、当会の活動を無事に終了できましたこと、重ねて感謝申し上げます。
さて2010年度の幕開けとなりましたが、昨今の日本経済は、サブプライム問題に始まり、リーマンブラザーズの破綻、そしてデフレ経済の進展と先行きの見えない不安感から、我々の生活の末端にまで、大きな影を落としている状況です。
しかしながら、私そしてメンバーはこの地域を愛し、この地域の素晴らしさを知っています。私自身、この世に生を受け今日まで、様々な方々に見守ら れ、様々な「愛」によって成長してきました。そのことを忘れることなく感謝し、我々自身も、責任世代の一員として、子供たちを愛し、地域を愛し、JCを愛 することが、現在の状況の打破に繋がると確信しております。
2010年度の加古川青年会議所は「情熱果敢 愛するまちのため 愛する人とともに・・・」のスローガンの下、英知と勇気と情熱を持ってこの地域をよりよい地域へと進める運動を行ってまいります。
まずひとつは、教育に関してです。国の教育振興基本計画で教育立国が宣言され、今後10年間の目指すべき教育の姿も明らかにされ、この地域において も、各市町により教育基本方針が策定されています。その中で我々、青年会議所は、親と子、地域の方々と触れ合いお互いに「愛」がもてる環境を創り上げるこ とが必要であると考えます。
また、我々自身もこの地域で活躍されている諸団体との協働にも目を向け、学ぶべき事を学び、一丸となって取り組むことも重要となります。地域のオピニオンリーダーとして、愛する子供たちのための、運動・活動を展開していきます。
二つ目は、地域活性化です。我々は高い志を持ち、明るい豊かな社会を実現するために、地域社会に根ざした活動を行う青年が集う組織です。その我々が すべきことは、社会との調和を前提とした企業づくりであり、社会性に反することなく利益を向上させることのできる企業にしていかなければなりません。その ためには自社の社会貢献をより一層積極的に押し進め、青年経済人としての資質を高める努力をするとともに、まずは私たちの住むこの地域の「幸せ」を考え、 地域社会の一員であることを自覚し、自らの社会は自らで創るという意思を持って、これまで以上に、地域・行政との連携を図り、地域社会と共に地域に根ざし た事業を展開していきます。
そして、我々自身のことですが、過去51年間約450名の特別会員、現役会員が、この愛する地域のため、様々な活動を行ってきました。今では様々な NPO法人や団体が、この地域の問題を自らの問題と捉え、素晴らしい活動を展開されています。我々自身も学び成長しなければ、自己満足の活動にしか過ぎま せん。皆様方より必要とされ愛される青年会議所であり続けるべく、変革を進めてまいります。
我々は20歳から40歳までのまだまだ未熟な青年で構成された団体です。しかしその未熟な青年だからこそ、使命感をもって、愛する子どもたちのため、愛する地域のため、そして愛する我が国のため、突き進めることが出来ると考えます。
旧年同様、皆様方のご理解とご支援をいただきながら、明るい豊かな社会の構築へ向かって活動してまいりますので、一年間どうぞ宜しくお願いいたします。