
2012年3月 8日(木)〔20:49〕|理事長挨拶
昨年を振り返りますと、未曾有の大災害であった東日本大震災と、それに端を発した原発事故問題に始まり、長引く不況に追い討ちをかけるが如く、歴史的な円高による経済圧迫や世界経済に大きな影を落としつつある欧州経済危機等、大きな試練と忍耐が問われる激動の一年でありました。
このように、光明を見出せず混迷を極める現在の状況では、青年経済人が多く集う団体であるJCが活動を行う環境としましては、決して恵まれた環境では無いのかもしれません。しかし、このような時だからこそJCが率先して行動し、このまちの旗振り役とならなければならないと考えております。その為にも、そこに所属する我々メンバーは、JC活動を通して自らを常に鍛え、混沌とした状況の中でも揺るがない強靭な精神と、逆境の中にあっても果敢に挑戦出来る行動力を身に付ける必要があります。
2012年度は「不易流行~未来を見据えた変革~」のスローガンのもと、加古川青年会議所創立より、脈々と受け継がれてきた精神をしっかりと胸に刻みつつ、価値観が多様化し、時代が大きく変化している今だからこそ、次の世代のために何が必要かを考え、前例に囚われず、失敗を恐れる事無く、様々な改革に取り組みたいと考えております。
なにぶんにも若輩にて浅学非才の身では御座いますが、「明るい豊かな社会」の実現を目指し、加古川青年会議所がよりこのまちに貢献出来る団体、またそのような人材を輩出し得る団体となるよう、全力を尽くす所存で御座いますので、皆様の御指導、御鞭撻を賜りますよう衷心よりお願い申し上げます。
一般社団法人加古川青年会議所
第54代理事長 栁川 詔一