理事長挨拶
               第49代 理事長 畑 公平

社団法人加古川青年会議所 理事長 畑 公平    

このホームページをご高覧下さいました皆様へ・・・

今からちょうど20年前、『CRY FREEDOM/日本名:遠い夜明け』という映画がありました。映画の舞台は、1975年。アパルトヘイトに苦しむ南アフリカ共和国の黒人居住区。
名優デンゼル・ワシントン演じる黒人のビコは、白人から迫害を受けながらこう言いました。
「我々黒人は、この国を変える!」
そのためには、子供に黒人の歴史・伝統・文化を教え、白人に頼る習慣を捨て、黒人であることに『誇り』を持たせなければならない。
国を変えるためには、まず黒人が意識を変え、白人と対決できる『誇り』を持つことが必要だと主張しました。

これは三十数年前の話ですが、決して海外の昔話だと、単に思うことが出来ません。現在、この国際社会の中にある日本の立場、そして、在るべき日本の姿と酷似し、何ら変わらない気がしてなりません。

そんな日本に身をおく市民の意識を変えようと、我々JCは本年度活動し、そこには数々のステージとドラマがありました。
時に我々JCは、ただ時代や市民に適応するだけでは、その存在意義はありません。良いじゃないですか、時には社会から反発を頂いても・・・。それに屈することなく、前へと進むことが先決なのです。何故なら、我らには「確固たる信念」が有るからです。いつか時が来れば、それは、あの時のJCがあったからだと、解ってくれることでしょう。
元々、各々が持たれている市民の意識を変えようとしているのです。そこに摩擦はあって当然でしょうし、逆に摩擦が無い方が不自然なのです。

そんな我々は、20歳から40歳までの限られた時間の中で活動するJC、即ち青年会議所です。
加古川市・播磨町・稲美町、延べ185ヘイホーキロメートル・人口34万人の中、熱き志を持った青年の集合体です。

青年らしい視点と先見の明と独創的な思考の基、英知と勇気と情熱をもって、一人でも多くの市民の方とこのまちのことを想い、そして協働し、次世代社会を創造することこそが青年会議所の責務と信じ、本年2007年度、活動して参りました。

さあ、今一度そっと眼を閉じられて、想い描いてみて下さい・・・
近い将来
この加古川の川の色は何色にしましょうか・・・
その川が交わる空の色は何色にしましょうか・・・
その空を見上げる子供の笑顔は、どんな笑顔にしましょうか・・・

これらは、もはや自然に任せるものでなく、自然と与えられるものでも有りません。

これら全ては我々JCが考え、行動し、そして自ら創って行くものなのです。

2007年度のステージは間もなく終演を迎えますが、我が加古川青年会議所のステージは、永遠に終わることなく、子々孫々、未来永劫へと続いて行くのです・・・

BE MORE AMBITIOUS
もっと、青年らしく!
〜次世代社会創造団体として〜

本年度、このホームページへお越し下さいまして、誠に有難うございました。

そして、社団法人加古川青年会議所の活動・運動に対し、ご理解と多大なるご支援ご協力を頂戴致しました全ての方に、本書文を通じてではありますが、改めて衷心より厚く御礼申し上げます。

一年間、本当に有難うございました。

社団法人加古川青年会議所

理事長 畑 公平

 

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