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■2007年度 社団法人 加古川青年会議所 理事長所信
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青年に必要なもの・・・ それは時代に適応する能力だけでは意味がありません 我らは、確固たる信念を持った、「次世代社会創造団体」です 青年らしい視点と先見の明、そして青年ならではの独創的な思考を持ち 英知と勇気と情熱をもって、次世代に必要なものを見出し行動していく それこそが青年に与えられた使命なのです 1949 年2 月。日本の青年会議所は、戦後の荒廃の中、祖国くにを愛し、経済再建の使命に燃える青年の情熱から、清々しい気概と自主性を貫く青年の団体として創設されました。設立当初のスローガンである「個人の修練、社会への奉仕、世界との友情」の精神は、時を経た今もなお生き続けています。 さあ、時代ときは2007 年。社団法人加古川青年会議所「第49 章」です。 あくまでも「青年会議所」は、ひとつのハードに過ぎません。パソコンと同様、ハードだけでは何も起動せず、JAYCEE が目的を達成することもなければ、明るい豊かなまちを希求し続ける市民や地域社会への貢献などありえません。JAYCEE が動き、JC として行動し、活動・運動するソフトがなければ、すべては機能しえないのです。また、意義のあるソフトの錬成という意識がないまま起動させても、それは事業のための事業、JC のためのJC といった虚像に過ぎないことでしょう。1 年という単年度制の中で、青年会議所は明るい豊かな地域社会の発展と世界平和を目的に活動・運動を推進していきます。しかし、決して事業そのもの、JC そのものが目的になってはならないのです。 青年会議所は、20 歳から40 歳までの年齢制限の中で運動する団体です。仮に26 歳で入会すれば15 年、36 歳であれば5 年在籍となりますが、いずれの年齢で入会したとしても、その時期こそが、その方にとっての入会適齢期なのです。大切なのは、在籍期間ではなく、その限られた時間のなかで、多くのことにいかにコミットしていくかにあります。そういう意味では、青年会議所はひとつのステージであるともいえます。ステージへは、コミットすればするほど有意義なものへとバージョンアップしていきます。そして、青年会議所には常にコミットすべく与えられた「席」があります。機会の平等はあるものの、結果は決して平等ではありません。その「席」を埋めるも空けるも自身の取り組み次第です。ただ、次代へと継承するために新しい「席」を創りあげていくのはJAYCEE の使命であり、責任でもあるのです。ステージには多くの参加者がかかわればかかわるほど、その方に及ぼす効果も拡大していきます。次代へ向け、さらなるバージョンアップのためには、コミットするプレーヤー、即ち多くの同志を募る必要性があることを、この地域社会に暮らすJAYCEE として真摯にとらえるべきなのです。JAYCEE が同志を募ること。それは、決してJC のためだけではありません。外部の理解を求め、賛同者を見出すことこそ最強のまちづくりであり、確実に地域社会への発展・繁栄につながるものと確信しています。ただ、人に想いを伝え、心を動かすこと。それは決して容易なことではありません。JAYCEE が共通の認識、使命感を持ち、アクションをとることが不可欠です。JAYCEE の「英知」を基に、同志となる人々に「勇気」をもって接し、青年らしい真っ直ぐな「情熱」で、未来へと続くステージに巻き込んでいくほかありません。志を同じうする者が相集いひとつのステージを創りあげ、その過程で自身の価値観を高める「修練」と「友情」が生まれます。それが大きな力となり、地域社会へ「奉仕」というかたちで貢献をもたらすことになるのです。 「もっと、青年らしく!」自分よりも他者を思いやる利他の精神、青年の真摯な姿勢とその直向な行動力。喜びや楽しみを共に称えあい、怒りや哀しみを共に分かちあう。出逢うべき必然性の中で出逢うことができた、我ら選ばれし青年なのだから。 この青年会議所で何をなすべきか。己にJudge(判断)を下し、行動すれば、いくらでもChange(変化)が望めます。だから「JC 」、そして、それこそが「JC 」なのです。
それは絶え間なき市民意識変革運動です 英知と勇気と情熱をもって、次世代の社会を創造し続ける それこそが青年会議所に与えられた責務であります
変革なしに変化なし 今、変える瞬間 次代のため、未来のために・・・ |